2017年1月22日日曜日

あいちの離島 いただきますキャンペーン♪

愛知県の離島、日間賀島も含め3島(篠島・佐久島)で新しいキャンペーンが始まります。
参加はいったて簡単です♪
期間中に、キャンペーン参加店舗にご来店のうえ、あいちの離島産の食材を使ったメニューを注文し撮影!撮影した写真を「instagram」でハッシュタグ「#あいちの離島いただきます」を付けて投稿!

その投稿した方の中から、抽選で30名様に素敵な賞品のプレゼントがあるみたいです♪

ぜひ、皆様ご参加ください!
詳しい内容や参加店一覧は下記URLにてご確認いただけます♪
URL:http://www.rito.aichi.jp/itadakimasu/

2017年1月7日土曜日

ちょっとしたお正月雑学を紹介(その②)♪

お正雑学の続きをご紹介したいと思います♪
正しい鏡餅の食べ方には「鏡開き」が必要不可欠です。
ですが、そもそも一体なぜ鏡開きを行うようになったのか?
実は、鏡開きはもともと武士の方たちの家=武家から始まった伝統行事だったみたいです。昔からお正月というのもお休みで、ゆっくり休んだお正月に一区切りをつけ、今日からまた仕事が始めるという意思表示も込めた物だったのです。
そんな鏡開きの日に、
  • 武士は年末に片づけた武具をおさめた箱から再び自分の装備を取り出します。
  • 商人の方は商品をしまっている蔵のカギを開け再び開きます。
  • クワを置きくつろいでいた農家の方もこの日からまた畑仕事に精を出す。
全ての職業の方が、この鏡開きの日を1年の仕事始めの日と位置付けていたのです。そんなすべての人の1年の始まりの行事ともいうべき鏡開きには作法があり、それは、刃物を使ってはいけないことです。
なぜ刃物を使ってはいけないのかといいますと、切腹を連想してしまうためです。
そのため、鏡開きには木槌を用いるのが一般的です。あるいは、手でちぎるのも良しとされています。木槌を使って持ちを砕くのですから「割る」の方が正しい表現のように思えます、ですがこの割ると言うのも昔の方たちにとって縁起の悪い表現だったこともありあまり好まれません。そこで目を付けたのが「開く」と言う表現。
開くは末広がりの意味を盛り、大変縁起のいい言葉でもありました。
当時の人たちはこの「開く」と言う表現をとても気に入り、まさに新年の始まりにぴったりだと感じたのです。こうして、縁起のいい開くを用いて
「鏡開き」と名付けられるようになったのです。
今でも結婚式や新築祝いと言ったお祝い事や会社創業の際などに鏡開きが行われています。これも、縁起の良い鏡開きを行うことでゲンを担ごうとするための行為と言うわけです。

2017年1月4日水曜日

ちょっとしたお正月雑学を紹介(その①)♪

皆様年明けはいかがお過ごしですか?
今日から仕事の方も多くいるかと思いますが、今年1年、当館もお客様に喜んでいただけるようサービスに努めてまいりますので、よろしくお願いいたします!
ここで本日はお正月の雑学を紹介したいと思います。「ほぉ~」という内容ですので紹介したいと思います!
お正月の家庭でだいたいの家庭では飾ると思います、「鏡餅」についてです。
そもそも、鏡餅は神様が宿る依代として遥か昔より飾られてきた大変ありがたいものです。神様の依代である鏡餅を飾ることによって、神様と一緒に一年の初めを祝おうとする当時の人たちの思いがこの鏡餅には込められているのです。
ですので、あまりに早く片付けてしまうのも神様に失礼ですし、かといって飾りっぱなしにしてお餅を悪くするのも同じく神様への不敬になってしまいます。
一般的な正月飾りについては、松の内までを期限として飾ります。
松の内とは歳神様が家に来てくださっている期間を指しており、この期間の間は鏡餅に限らず他の正月飾りも飾っておくのが良いとされています。
松の内の期間については、関東と関西をはじめ、地方ごとに違いがあるのですか基本的には1月7日までとして定めているところが多いようです。
ですが、同じ正月飾りの中でも鏡餅だけは少し異なっていて、鏡餅は松の内が明けた後1月11日の鏡開きまでは飾っておくのがよしとされています。
鏡開きを行うことで、初めて鏡餅を食べることができるようになるのです。
日にちや食べ方を守った鏡餅を食べることで、その年一年間は無病息災で過ごせるといわれており大変ありがたい食べ物なんです。
明日は、「鏡開き」について紹介したいと思います。

2017年1月1日日曜日

新年明けましておめでとうございます♪

★新年あけましておめでとうございます★
皆様お正月はいかがお過ごしでしょうか?
昨年もたくさんの方にお世話になりました
来年も当館・日間賀島をよろしくお願いいたします!
皆様にとって、よいお年でありますように・・・。